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日本人の目や印象について
外国人が、日本人の第一印象を聞いた時、どんな答えが出ると思いますか?
日本人だけではなく、外見的によく似ている日本人・中国人・韓国人の印象といえば、
やはり目が細い・小さい・つり目などを思い浮かべることが多いと聞きます。
留学の経験があり外国人の友だちが沢山いる友人に話を聞いたところ、
悲しいかな同じような印象を持つ人が多いのは確かだそうです。
反対に、日本人に白人の印象を聞くと、「鼻が高い」とか「身体が大きい」「金髪」
そして「青い目」という答えが多いのでは?
でも、鼻が低い人も身体の小さい人もたくさんいるのも事実ですし、みんな「金髪」かというとそうでもなく
結構「金髪」に染めていたり、眼の色も様々だったり…
アジア人でも、インドネシアやマレーシアには目の大きい人が多いです。
名前は忘れましたが、あるインドネシアのとても小さな島に行った時に、
歩いている住民のほとんどが目が大きくてとても印象に残ったことがあります。
特に子供の目が大きくてキラキラ輝いていました…
そして、日本人・中国人・韓国人の区別はほとんどわからないそうです。
それは、日本人にも言えますよね?
日本人に、イギリス人・フランス人・イタリア人をパッと見て区別が付くかというと、結構難しい。
その土地に長いこと住んで生活に馴染んでしまうと、これはこれで結構簡単に見分けがつきますが、
そうではない人に聞いても区別はつかないのが当然ですよね?
私も初めてイギリスやフランスに行った時、日本人とほとんど身長の変わらない人が多くて、
逆にカルチャーショックを受けたし、アメリカ人も普通の人はそんなに身長が高くなかったのがわかってびっくりしたし…
でも、オランダ人の背の大きさには本当にびっくりしたのも事実。
「ゲルマン系」「北欧系」は背が大きい人が多い、ゲルマン系のドイツ人も結構背が大きかったりします。
反対に、ラテン系のイタリア人・スペイン人は日本人と身長はそんなに変わらないし、
身体が大きいと言われているのアングロサクソン系であるイギリス人も身長は日本人とそんなに変わらないし、
先入観は捨てろということですね…
因みに、金髪が多いのはヨーロッパの北の方で、ロシア・ウクライナ人などには金髪の人が多いし、
南の方のイタリア・フランス・スペイン人にはあまり金髪がいないのも事実ですね…
子供の頃に金髪だったとしても、大人になると色が濃くなるという話も聞いたりしますし、
東欧などでは「赤」や「紫」など様々な色に染めていたりします。
そして「青い目」ですが、確かに「青い目」の白人は多いですが、「青い目」だけではなく様々な色が存在します。
ブラウン、ヘーゼル(淡い褐色)、グリーン、アンバー(琥珀色、通称「狼の目」といわれるそうです)、グレー、そしてブルー。
細かく分類すると、ダークブラウン、ダークグリーン、イエローブラウン、ライトブラウン、ライトブルーなどもあります。
また非常に珍しい色でバイオレット(青紫)やレッドもあるそうです。
日本人の目の色は、「黒」というよりも「ブラウン系」の色ですね。
遺伝的に調べると「ブルー」の目は劣性遺伝子なので、茶色い目を持つ人と青い目を持つ人から、
青い目を持つ子供が生まれることはまずないそうです。
そのため白人でも青い目を持つ人の割合は減少しているとも言われています。
残念なことに、日本人が青い目の白人と結婚しても、子供の目の色は青ではないということですね…
随分話がそれてしまいましたが、外国人が日本人を含む東アジア人に対する印象
「目が細い」「目が小さい」を払拭するのに、一番手っ取り早いのはやはり「デカ目カラコン」
そして、日本人のブラウン系の目の色からイメチェンするために、様々な色の「カラコン」、これしかないですね!